ナノ粒子は,サイズが数 nm〜数十 nm の領域に小さくなることで,バルクとは異なる特異な物性(光学応答,表面反応性,量子効果など)を示します.さらに,表面の化学修飾により,分散安定性や生体適合性,標的化機能などを付与でき,目的に応じて機能を大きく拡張できます.当研究室では,様々なナノ粒子(ダイヤモンド・炭化ケイ素・窒化ホウ素・金ナノ粒子・金ナノロッド・磁性粒子・金属量子ドット・カーボン量子ドット・シリカなど)の設計・合成から,評価,応用展開までを一貫して行い,細胞内計測や新しいセンシング技術へとつなげています.